いきるちからの基礎を培う

Growth-生きる力の基礎を培う-

生きる力の基礎を培う。これが柏松会の保育目標です。
子どもは、この世にたった一人のかけがえのない存在として、周りの大人から尊重され、愛され、幸せに生きる権利があります。
私たちは、一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考え、その福祉を積極的に増進するよう努めるとともに、子どものすこやかな育ちと保護者の子育てを支えていきます。

すぎのこが大切にする保育

  • 体育

    体育元気いっぱい

    知育と体育は同列です。体育の基本は運動遊びです。身体をつかった運動遊びやリズム遊びを日々の保育に取り入れ、しっかりとした身体づくりを目指します

  • 絵本夢いっぱい

    絵本による保育は、言葉を覚え、感性を発達させ、情緒が安定し、集中力・理解力・読解力を作ります。絵本を通した情操教育はすぎのこの柱です。

    絵本
  • 創造

    創造しあわせいっぱい

    様々な体験を通して感性を育み、表現する喜びと創造性を育む保育を大切にします。大好きな歌を歌って元気いっぱい自己表現することや創作活動を通じた情操教育は、創造性と想像性を育みます。

  • おなかいっぱい

    畑を耕し種をまき、水やり雑草取りを経て、収穫する。その野菜を調理して食べ、自然や栄養、食事と身体づくりについて考える「食育」を大切にします。元気いっぱいの源は「はらいっぱい」。

    食

保育方針

豊かな愛情と子どもの発達

豊かな愛情を注ぎ、養護と教育が一体となった保育を通して、一人ひとりの子どもが心身ともに健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、生きる喜びと力を育み、健やかな育ちを支えます。

最もふさわしい生活の場

子どもが様々な人と出会い、関わり、心を通わせながら主体的に活動していくために、乳幼児期にふさわしい生活の場を作り上げていきます。

保護者との協力

子どもと保護者の意向を受け止め、保護者とより良い協力関係を築きながら子どもの育ちや保護者の子育てを支えます。

地域の子育て支援

地域の子育て支援として、地域の子育て家庭に対し様々な援助や取り組みを行い、地域で子どもを育てる環境づくりに努めます。

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