園の一日
- 0歳児の生活
- 1・2歳児の生活
- 3・4・5歳児の生活
0歳児の生活
時間 | 日課 | 保育者の援助と配慮 |
---|---|---|
◎登園時
◎おむつ交換
◎遊び
◎授乳・食事・おやつ
◎睡眠
|
- (朝の受け入れ)
-
- 朝の挨拶は明るく笑顔で交わし、保育教諭がしっかりと抱いて受け入れます。
- その日の健康状態や連絡事項をうかがいます。
- (おむつ交換)
-
- 「気持ち悪いね」「きれいにしようね」と話しながら機嫌よく交換できるようにします。
- 排便後はお尻を温めたガーゼで拭いたり、洗ったりするなど、清潔に心掛けます。
- (授乳、食事、おやつ)
-
- 食前は手洗いなどの衛生面に配慮し、食後はおしぼりで手や口の周りを拭いて清潔にします。
- 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶を知らせていきます。
- 歌を歌うなど、楽しい雰囲気をつくり、優しく抱いて授乳したり、一人一人のお子さんに合わせて、離乳食を進めていきます。
- 「おいしいね」など優しく声を掛け、励ましながら食べる意欲を育てていきます。
- (睡眠)
-
- 一人一人のお子さんの様子に応じて、安心して眠れるようにします。
- 午前寝など、それぞれのお子さんの発達や生活に合わせて、徐々に生活リズムを整えていきます。
- 寝ている間も、側から離れず、呼吸やその他異常がないか5分おきに様子を見ます。
- (遊び)
-
- 目を合わせて話し掛けたり、お子さんのしぐさや喃語で語りかけなどを見逃さず、お子さんの気持ちをくみ取り、優しく関わり合います。
- 一人一人の発育や発達に合わせた玩具や遊びを用意し、ゆったりとした雰囲気の中で保育教諭と触れ合っていくことを大切にしていきます。
- 天気の良い日は戸外遊びや散歩を取り入れ、自然に親しむ機会を作ります。
- 午後の自由遊びは、一日の疲れも出てくる頃なので、安全に気を付けて、ゆっくりと過ごせるようにします。
1・2歳児の生活
時間 | 日課 | 保育者の援助と配慮 |
---|---|---|
◎登園時
◎かたづけ
◎排泄
◎その日の遊び・活動
◎食事
◎睡眠
|
- (朝の受け入れ)
-
- 朝の挨拶は明るく笑顔で交わし、気持ち良く一日がスタートするようにします。
- その日の健康状態や連絡事項をお聞きし、お子さんが安心して一日を過ごせるように配慮します。
- (片付け)
-
- 一緒に片付けをしながら、片付ける場所を知らせ、自分から片付けようとする気持ちを
持たせていきます。
- 一緒に片付けをしながら、片付ける場所を知らせ、自分から片付けようとする気持ちを
- (排泄)
-
- 一人一人の排泄の間隔に合わせ、おむつを交換したり排泄に誘ったり、自分で排泄できるように関わっていきます。
- (食事、おやつ)
-
- 食前は手を洗い、食後はおしぼりで手や口のまわりを拭いたり、うがいしたりすることを知らせていきます。
- 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶や食べる姿勢など食事のマナーを知らせていきます。
- 一人一人のお子さんに合わせて、スプーン、フォーク、箸の使い方や食器の持ち方を知らせていきます。
- 楽しい雰囲気の中でみんなで食べる楽しさを味わいながら、いろいろな食べ物に興味を持たせていきます。
- (クラス活動)
-
- 発達に合わせた遊びを取り入れていく中で、楽しんで参加できるように工夫し、配慮していきます。
- 遊びの楽しさや喜びを友達や保育教諭と共感し合ったり、伝え合ったりしながら豊かな感情や意欲を育てていきます。
- (睡眠)
-
- 衣服の着脱などを保育教諭が手伝いながら、自分でやろうとする気持ちを育てていきます。
- 保育教諭が傍につき、安心感の中で気持ちよく入眠できるようにします。
- 寝ている間も、側から離れず、お子さんに異常がないか様子を見ます。
- 優しく声をかけたり、音楽をかけたりするなど、気持ちよく目覚められるようにします。
- (遊び)
-
- お子さんの体調や様子、天候に合わせて遊ぶ場所を配慮していきます。
- 年齢の違う友達との関わりを見守ったり、関わり方を知らせたりします。
- 一人一人の発育や発達に合わせた玩具や遊びを用意し、ゆったりとした雰囲気の中で保育教諭と触れ合っていくことを大切にしていきます。
- 天気の良い日は戸外遊びや散歩を取り入れ、自然に親しむ機会を作ります。
- 午後の自由遊びは、一日の疲れも出てくる頃なので、安全に気を付けて、ゆっくりと過ごせるようにします。
3・4・5歳児の生活 (年齢によって時間差があります。)
保育者の援助と配慮 | |
---|---|
◎登園時
◎遊び
◎クラス活動
◎身の回りの生活習慣等の自立
◎食事・おやつ
|
- (朝の受け入れ)
-
- 朝の挨拶は明るく笑顔で交わし、気持ち良く一日がスタートするようにします。
- その日の健康状態や連絡事項をお聞きし、お子さんが安心して一日を過ごせるように配慮します。
- (片付け)
-
- 一緒に片付けをしながら、片付ける場所を知らせ、自分から片付けようとする気持ちを持たせていきます。
- (排泄)
-
- 一人一人の排泄の間隔に合わせ、おむつを交換したり排泄に誘ったり、自分で排泄できるように関わっていきます。
- (食事、おやつ)
-
- 食前は手洗いやおしぼりの準備、食後は口のまわりを拭いたり、歯磨きする事を知らせていきます。
- 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶や食べる姿勢など食事のマナーを知らせていきます。
- 一人一人のお子さんに合わせて、スプーン、フォーク、箸の使い方や食器の持ち方を知らせていきます。
- 楽しい雰囲気の中でみんなで食べる楽しさを味わいながら、いろいろな食べ物に興味を持たせていきます。
- (クラス活動)
-
- 発達に合わせた遊びを取り入れていく中で、楽しんで参加できるように工夫し、配慮していきます。
- 遊びの楽しさや喜びを友達や保育教諭と共感し合ったり、伝え合ったりしながら豊かな感情や意欲を育てていきます。
- (睡眠)
-
- 衣服の着脱などを保育教諭が手伝いながら、自分でやろうとする気持ちを育てていきます。
- 保育教諭が傍につき、安心感の中で気持ちよく入眠できるようにします。
- 寝ている間も、側から離れず、お子さんに異常がないか様子を見ます。
- 優しく声をかけたり、音楽をかけたりするなど、気持ちよく目覚められるようにします。
- (遊び)
-
- お子さんの体調や様子、天候に合わせて遊ぶ場所を配慮していきます。
- 年齢の違う友達との関わりを見守ったり、関わり方を知らせたりします。
- 一人一人の発育や発達に合わせた玩具や遊びを用意し、ゆったりとした雰囲気の中で保育教諭と触れ合っていくことを大切にしていきます。
- 天気の良い日は戸外遊びや散歩を取り入れ、自然に親しむ機会を作ります。
- 午後の自由遊びは、一日の疲れも出てくる頃なので、安全に気を付けて、ゆっくりと過ごせるようにします。