蕃山のふもと、田畑ひろがる愛子の地にある、元気いっぱい、夢いっぱい、幸せいっぱい「すぎのっこ」のこども園です。

愛子すぎのここども園

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園の紹介

教育・保育理念

子どもは、この世にたった一人のかけがえのない存在として、周りの大人から尊重され、愛され、幸せに生きる権利があります。
私たちは、一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考え、その福祉を積極的に増進するよう努めるとともに、子どものすこやかな育ちと保護者の子育てを支えていきます。

教育・保育方針

豊かな愛情と子どもの発達
豊かな愛情を注ぎ、養護と教育が一体となった教育・保育を通して、一人ひとりの子どもが心身ともに健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、生きる喜びと力を育み、健 やかな育ちを支えます。
最もふさわしい生活の場
子どもが様々な人と出会い、関わり、心を通わせながら主体的に活動していくために、乳幼児期にふさわしい生活の場を作り上げていきます。
保護者との協力
子どもと保護者の意向を受け止め、保護者とより良い協力関係を築きながら子どもの育ちや保護者の子育てを支えます。
地域の子育て支援
地域の子育て支援として、地域の子育て家庭に対し様々な援助や取り組みを行い、地域で子どもを育てる環境づくりに努めます。

教育・保育目標

すこやかに今を生き 力づよく未来を生きる子どもを育てる
~生きる力の基礎を培う~

めざす子ども像

・人の気持ちがわかる子ども
・豊かに感じて表現する子ども
・自分で考えて行動する子ども
・自分の体を大切にする子ども
・友達と力を合わせる子ども

保育時間

通常保育
開所時間 7:15~19:15
受入年齢 生後2ヶ月~小学校就学児未満
入所定員 142名
教育・保育を提供する日
認定区分 開園日 休園日
1号認定 ※ 月曜日~金曜日
※行事の場合土日あり
土日・祝日 春・夏・冬の
長期休業あり
2・3号認定 ※ 月曜日~土曜日 日・祝日・年末年始
(12/29~1/3)
 
1号認定
保護者の就労等の理由で保育を必要としない満3歳児異常の未就学児。
おおむね4時間の教育的時間を利用。
2・3号認定
保護者の就労等の理由で保育を必要とする0歳児~5歳児までの未就学児。
家庭状況により保育利用時間が異なる。

保護者の就労等で
教育・保育を提供する時間と預かり・延長保育時間

1号認定

1号認定保育時間

2・3号認定

2.3号認定保育時間

※預かり保育、延長保育は有料です。(事前に申し込みが必要です。)
※0歳児の延長保育および土曜保育は、1歳を過ぎて離乳食完了後、
 幼児食開始からの利用となります。

利用可能サービス

延長保育

・保育時間/18:15~19:15

1ヶ月あたりの利用料金
延長時間 利用料金
1時間延長 3,000円

1時間延長保育日割り利用 1回 500円

一時預り保育

・保育時間/7:30~18:00

保護者負担料金(一回あたり)
対象年齢 単位時間 料金
0歳~3歳未満 1日 2,400円
半日 1,200円
3歳~ 1日 1,200円
半日 600円

食事、おやつ代、および布団リース料は別途かかります。
半日保育は7:30~12:45または、12:45~18:00までのいずれかとします。

休園日

日曜日・国民の祝日に関する法律に規定する休日及び年末年始(12月29日から1月3日)。

施設平面図・外観

フロアマップ

外観

愛子すぎのここども園の特徴

愛子すぎのここども園は、デジタル絵本「でんしゃのりんくん」をモチーフに、駅舎をイメージしてつくられました。さまざまな人たちがつどい、子どもたちの未来にむけた出発点。おだやかで、そして温かみのある園舎となるよう心がけました。定員142名と大所帯ですが、それぞれのお部屋はゆとりを持った設計となっており、子ども達がゆったりとすごせる環境となっています。園庭には、電車の大型遊具がそなえられ、統一されたイメージと共に子ども達の遊びのシンボルにもなっています。
園内は木造の雰囲気そのままに、木のぬくもりと安心感のある空間が広がっています。各所に絵本コーナーがあり、子どもたちがいつでも絵本に触れられる環境を整えました。 本会の教育・保育理念を体現した園舎として、皆様に末永く愛されるようこれからもつとめてまいります。舎の見学につきましては随時受付ておりますので、お気軽にご連絡下さい。

  • 廊下
  • 内観1
  • 内観2
  • 内観3

健康を守るために

嘱託医により、健康診断は年2回、歯科検診は年1回行います。
(健診の際は、お子さまの健康上の相談も行います。)
仙台市との連携を常にとり、発達や就学等の相談を必要に応じて受けられるように準備しています。

SIDS(乳幼児突然死症候群)から乳児を守るために以下のことを行います。

  1. 仰向けで寝かせます。
  2. できるだけ母乳を飲ませるようお勧めします。
  3. 園内及び敷地内は禁煙です。
  4. 寝ている間、お子さまのそばを離れず、5分おきに呼吸確認をする等、お子様の様子を観察します。

安全を守るために

  • ・毎月1回、火災・地震・不審者侵入などを想定して避難訓練を行っています。
  • ・月1回、遊具・保育室・園庭遊具などの安全点検を行っています。
  • ・年1回、消防署による防火訓練に参加しています。
  • ・毎年、応急手当、心肺蘇生法についての講習を受けています。
  • ・こども園の警備は同和警備が入っています。
  • ・毎月、全職員がサルモネラ、0-157、赤痢菌などの「腸内細菌検査」を受けています。
  • ・感染症が発生した時は、遊具・保育室を次亜鉛素酸ナトリウム液で消毒しています。
  • ・AEDを設置しています。
  • ・コロナ対策の行動指針を作成しています。
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