仙台市立八乙女保育所の民間移管事業により平成30年4月に開園しました。令和5年4月に保育所型認定こども園として新たな一歩を踏み出しました。
園舎は、マイケル・グレイニエツ作「お月さまってどんなあじ?」の絵本をイメージしてつくられています。中階段には絵本の一場面を表現したステンドグラス。階段には色とりどりのアルファベットが並び、上がっていくのも楽しくなります。
一歩外に出ると開放感のあるテラス、そして園庭へと続く外階段は、お月さまの形になっています。 2階には、絵本図書館もあり、好きな時に、好きな絵本にいつでも触れることができ、絵本の世界をたっぷりと楽しめる環境にあります。